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中村選手、デビュー２連勝！！
2011年6月19日(日）、新宿FACEで開催された「DANGAN33 ルーキーズカップ（ビータイトプロモーション主催）」に於いて、当ジム所属の中村選手が出場しました。半年の熟成期間を経て登場の中村選手。
ひと回り絞って今回からS・フェザー級での戦いとなりました。
試合は相手の変則スタイルに翻弄され決定打を奪えず、しかし、相手からの攻撃も落ち着いて捌き、両者共に決め手を欠く内容。
僅かに優勢点で上回ったか、僅差の判定２-１（39-38，39-38，38-39）でデビュー２連勝を飾りました。
日時：2011年6月19日(日）
会場：新宿FACE
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道見選手、東日本新人王一回戦突破！
2010年05月13日(金）、後楽園ホールで開催された「第68回 東日本新人王予選 （東日本ボクシング協会主催）」に於いて、当ジム所属の道見選手が出場しました。およそ９ヶ月ぶりの試合を新人王予選で迎えた道見選手。
今夜は同じ２勝の内田剛史選手（甲府ヨネクラ）が相手。
ひと回り逞しくなった道見選手はどのような試合を見せてくれるのか。。
蓋を開けてみると、中々飛び込んで来ない相手にイライラする道見選手。
時折右フックはもらうものの、リング上では主導権を握ったままの形で淡々と試合は進み判定に。
２-０（38-38、39-38、39-38）での際どい判定勝利でしたが、見事初戦突破を果たしました。
日時：2010年05月13日(金）
会場：後楽園ホール
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竹内選手、５Ｒ負傷判定負け
2011年05月10日(火）、後楽園ホールで開催された「DANGAN 30 （ビータイト・プロモーション主催）」に於いて、当ジム所属の竹内選手が出場しました。今回は元日本フェザー級チャンピオン梅津宏治選手（ワタナベ）とのリマッチ。
前回とは立場が逆になっての対戦、さらには噛み合う相手。激しい試合になること必至。
初回は良い立ち上がりでしたが、２Ｒに相手の右を効かされてしまい、その後ダウン。
３Ｒからはコツコツと左ジャブから右のパターンでポイントを挽回していく展開に。
ところが５Ｒに計３度、バッティングにより両者負傷で５Ｒ１分４９秒でストップ。
５Ｒ途中までを含めて、48-48、48-47、48-47の０-２で判定負けとなりました。
日時：2011年05月10日(火）
会場：後楽園ホール
中村選手、プロデビュー戦ＫＯ勝利で飾る！！
2010年12月10日(金）、後楽園ホールで開催された「COLDEN CHILD BOXING Vol.98 （金子プロモーション主催）」に於いて、当ジム所属の中村選手が出場しました。山田トレーナーを慕い単身上京、黒船トレーニングに参加し「総合で強くなりたい」と言っていたにも関わらず、１日も休まず練習を続けるうちにいつの間にかドップリと嵌ってしまったボクシング。
プロテストを一発でパスし、間髪入れずに代打で声が掛かったこのデビュー戦。
ボクシングを始めて半年でどこまでやれんのか！そんな一戦でした！
がしかし！
蓋を開けてみれば圧巻の２ＲＴＫＯ勝利！
まだまだ勉強するところはあるものの、プロデビュー戦という重圧の中、練習の成果を十分に発揮できたことは素晴らしいの一言！まだまだ成長途上の２１歳。将来が非常に楽しみです！
日時：2010年12月10日(金）
会場：後楽園ホール
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竹内選手、猛追届かず判定負け
2010年11月30日(火）、後楽園ホールで開催された「DANGAN 27 （ビータイト・プロモーション主催）」に於いて、当ジム所属の竹内選手が出場しました。前回、冴えない試合をしてしまい猛省していた竹内選手。
今夜は同時期にデビューした安田和芳選手（ナックルスポーツ）が相手。
今後の展望のためにはどうしても負けられない試合。
前座に組まれた試合全てがどうにも重苦しい結果に終わり、どんよりした空気が漂う後楽園ホール。そんな中、竹内選手は自身初のメインイベンターとしてゴングを迎えました。
初回は良い立ち上がりでしたが、３Ｒに相手の強振をまともに受けてしまいまさかのダウン。
その後はダメージを見せず、必死に逃げる相手を追い掛け回しポイントを挽回していく展開に。
ところが６Ｒにまたしても強振を喰らい、ヒヤッとする場面も。
それ以外のラウンドは全て竹内選手がコントロールしている印象でした。
が、、、あと一歩及ばず！
本当に際どい内容だったのですが、ダウンした分の１ポイント差を詰め切れず痛恨の判定負け０-２（76-76、76-77、75-76）となってしまいました。
日時：2010年11月30日(火）
会場：後楽園ホール
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