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道見 和也 VS 内田 剛史(甲府ヨネクラ)
東日本新人王 予選一回戦 2011年05月13日(金) 後楽園ホール
写真1 キッチリ作り込んだ王子の体。

落ち着いたボクシングを見せる。
写真2 右ジャブとフックで距離を合わせる。
写真3 飛び込んでくるとズドンッ!
写真4 体を開くフックにはボディを合わせる。
これは空振りだが...。
写真5 両者共に踏み込む足があたる。
ピンチらしいピンチもなく1R終了。
写真6 セコンドから細かな指示が。
写真7 2R。
右フックがアゴを捉える!
写真8 これはスリップ。
サウスポーに慣れていないのか、敵の足を踏んだり前足がもつれることが。
写真9 踏み込みの甘いフックには的確にジャブ!
写真10 右には左ストレートを合わせる。
写真11 ガードが堅くなると、ボディ打ち!
写真12 たまに左フックを喰らう。
ガードが落ち始めたか?
写真13 ここから後半戦。
相変わらず、右ジャブ・右フックがよく当たる。
写真14 だが、左で効かすまでには至らず。
写真15 うーん。
ジャブは本当によくなった。
これを繰り返すだけでも充分効くかも知れない。
写真16 と思うとこんな危ないフックを度々もらう。
しかも見栄えが...。
効いてはいないのだろうが印象悪し。
写真17 4ラウンドはあっという間。
自分の良い所を出せぬまま終わった感があるに違いない。
結果は2-0の判定勝ち!

トーナメントだからダメージ無しで勝ち上がることも大事だぞ。
写真18 リング上でインタビューを受ける道見選手。

応援に駆け付けてくれた大勢の方々に向かって、反省の弁を述べた(笑)。
次回はもっと格好良いところを見せてくれ!


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