道見 和也 VS 内田 剛史(甲府ヨネクラ)
東日本新人王 予選一回戦 2011年05月13日(金) 後楽園ホール
東日本新人王 予選一回戦 2011年05月13日(金) 後楽園ホール
キッチリ作り込んだ王子の体。 落ち着いたボクシングを見せる。 |
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右ジャブとフックで距離を合わせる。 | |
飛び込んでくるとズドンッ! | |
体を開くフックにはボディを合わせる。 これは空振りだが...。 |
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両者共に踏み込む足があたる。 ピンチらしいピンチもなく1R終了。 |
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セコンドから細かな指示が。 | |
2R。 右フックがアゴを捉える! |
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これはスリップ。 サウスポーに慣れていないのか、敵の足を踏んだり前足がもつれることが。 |
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踏み込みの甘いフックには的確にジャブ! | |
右には左ストレートを合わせる。 | |
ガードが堅くなると、ボディ打ち! | |
たまに左フックを喰らう。 ガードが落ち始めたか? |
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ここから後半戦。 相変わらず、右ジャブ・右フックがよく当たる。 |
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だが、左で効かすまでには至らず。 | |
うーん。 ジャブは本当によくなった。 これを繰り返すだけでも充分効くかも知れない。 |
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と思うとこんな危ないフックを度々もらう。 しかも見栄えが...。 効いてはいないのだろうが印象悪し。 |
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4ラウンドはあっという間。 自分の良い所を出せぬまま終わった感があるに違いない。 結果は2-0の判定勝ち! トーナメントだからダメージ無しで勝ち上がることも大事だぞ。 |
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リング上でインタビューを受ける道見選手。 応援に駆け付けてくれた大勢の方々に向かって、反省の弁を述べた(笑)。 次回はもっと格好良いところを見せてくれ! |