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中村 潤 VS 塚本 鉄平（横浜さくら）
Ｓ・フェザー級 ４回戦 2011年6月19日(日） 新宿FACE
Ｓ・フェザー級 ４回戦 2011年6月19日(日） 新宿FACE
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デビュー２戦目。 後楽園ホール以外でのリングは初。 狭い会場に異様な熱気漂う新宿FACE。 |
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相手の塚本選手はこんな感じ。 右手を大きく振って懐に入らせないぞという構え。 |
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うーん、距離が遠い。 |
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ステップインが浅い。 こういう相手には届かない。 |
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ここまででも肩までしか届かない。 |
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なかなか打ち合いしてくれない相手に戸惑っているのか？ |
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中村選手がリング中央から相手を睨む展開。 |
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１年前と比べていい顔付きになったんだよなぁ．．．（個人的感想） |
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２ラウンド目。 さらにワイドスタンス。 セコンドから踏み込んで打ち合いしろと指示が出たと思われる。 |
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行った。 |
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しかしダッキング。 低い、低すぎるよ、それ。 |
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ジャブすらまともに受けてもらえない。 手数は上回っているものの決め手に欠ける。 |
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うーん、体柔らかいな、、、という感じ？ |
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イラ立ちと焦りが表情に出ている。 ４ラウンドしかないのにまともに打ち合ってくれない。そんな思いだろう。 |
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それにしても体も締まったし、顔付きも良くなった。（試合と関係ないね） |
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もう一枚サービスショット。 |
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両者決め手を欠いたまま３ラウンド終盤。 |
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なかなかこの距離が遠い。 同じことの繰り返し、そして時間だけが過ぎていく感じだ。 |
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もう最終ラウンド。 |
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猛然と突っ込む。 中村選手本人もキレかかっているに違いない。 |
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しっかし左が遠い。 |
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おっ！当たった！ |
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危ないよ！ ちゃんと顎引いて！ |
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もう時間は残り少ない。 |
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ロープに詰めて打つ！ |
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打つ！ |
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打つ！！ |
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しかしここでゴング。 |
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自分でも首を傾げるくらい納得行かない内容だよな。 多分、こんなボクシングは初めてだったろう。 |
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判定は２-１。 勝つには勝ったが、反省点多いにあり。そんな試合だった。 まぁこれも経験。 潤くんはまだまだ強くなれる！！ |
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