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山口選手、不完全燃焼の負傷判定負け！
2009年10月23日(金）、後楽園ホールで開催された「レイジングバトル Ａ級ボクサー４回戦賞金トーナメント（ビータイト・プロモーション主催）」に於いて、当ジム所属の山口選手が出場しました。前回に引き続き、Ａ級ボクサーがラウンド毎に設定されたＫＯ賞金を狙い、４ラウンドという濃縮された時間の中でガチンコで殴り合うというこの大会。今回は決勝戦！
65kg級で出場の山口選手の相手は、Ｓライト級のハードパンチャー前川 洋昭選手（帝拳）。
満員の後楽園ホールはそれぞれの応援団の大歓声で非常に盛り上がりました。
初回のワンツーのヒットで流れを掴んだかに見えた山口選手。前川選手も気持ちが強い選手で、力強い拳を休むことなく繰り出す。お互いクリーンヒットこそ貰わないが、危険なパンチの交換に会場も大盛り上がり。
しかし２R終盤、偶然のバッティングで山口選手の瞼をカット。試合は続行されましたが、３R開始後すぐに２度目のバッティング。さらにその直後に３度目のバッティングで両者出血。山口選手の頭部からの出血が多いために試合はストップとなり、３Rの３１秒間も含めた判定へ。
残念ながら判定結果は０-２（29-29、28-29、28-30）の敗戦となりました。
日時：2009年10月23日(金）
会場：後楽園ホール
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山口選手、ＫＯならずもフルマーク判定勝利！！
2009年8月22日(土）、後楽園ホールで開催された「レイジングバトル Ａ級ボクサー４回戦賞金トーナメント（ビータイト・プロモーション主催）」に於いて、当ジム所属の山口選手が出場しました。Ａ級ボクサーがラウンド毎に設定されたＫＯ賞金を狙い、４ラウンドという濃縮された時間の中でガチンコで殴り合うというこの大会。今回は準決勝として行われ、65kg級で出場した山口選手の相手は、Ｓライト級のハードパンチャー清田 広大選手（協栄）。
前回の黒船祭で完全に自信を取り戻した山口選手は、練習段階から非常に良い状態をキープ。一発を先に当てた者勝ちというこの試合、高まる緊張感に包まれ試合は開始されました。
ファーストヒットを奪った山口選手は、その後も持ち前のスピードで圧倒。最初に見せたカウンターで清田選手の左は影を潜め、完全に試合の主導権を奪いました。２Ｒには右ストレートを浴びせ、清田選手が膝を折る場面もありましたがダウンには至らず。結局、最後までＫＯすることができず判定へ。当然ながらフルマークでの大差判定勝ち（40-37、40-37、40-36）。
控え室では賞金を手にすることができず悔しがる山口選手がいました！
日時：2009年8月22日(土）
会場：後楽園ホール
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山崎選手、会心のフルマーク判定勝利！！
2009年7月31日(金）、後楽園ホールで開催された「東日本ボクシング協会 Ｂ級オープン戦（東日本ボクシング協会主催）」に於いて、当ジム所属の山崎選手が出場しました。オール５ラウンドで行われるＢ級ボクサーのオープン戦。その第８試合、一階級下げたＳライト級に出場した山崎選手の相手は、山口 航選手（新日本木村）。
前回、非常に安定した試合内容で判定勝ちを収めてから４ヶ月。今回の課題は「倒して勝つ」。
初回からジャブ、フックで的確に相手を捉え、終始危なげない試合運びを披露し、体を押し込んでくる相手に対しさらにボディー、アッパーでダメージを重ねていく展開。
結局、「倒す」ことは叶わなかったが、前回同様、フルマークでの大差判定勝ち（50-46、50-45、50-45）。
連続勝利で７勝目を挙げ、Ａ級昇格を視野に捉えました！
日時：2009年7月31日(金）
会場：後楽園ホール
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久保田選手、流れを掴めず判定負け
2009年7月28日(火）、後楽園ホールで開催された「トクホンVダッシュ Vol.78（トクホン真闘主催）」に於いて、当ジム所属の久保田選手が出場しました。第６試合、フェザー級８回戦に登場の久保田選手。
相手は元ランカーの土居コロニータ伸久選手（ヨネクラ）。序盤から前に出て打ち合いに行くも２Ｒに偶然のバッティングにより右瞼をカットし苦しい展開に。出血が止まらない久保田選手は終始相手を追い続けましたが、的確に左ジャブをヒットさせる土居選手に対し中々有効打を奪えず。最終８Ｒにはロープ際に追い込み、足を止めて打ち合うも逆にダウンを喫し、大差の判定負け（０-３ 78-73、78-72、78-72）となってしまいました。
日時：2009年7月28日(火）
会場：後楽園ホール
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高橋選手、奮闘するも判定負け
2009年7月23日(木）、後楽園ホールで開催された「MEGA FIGHT 36（野口ジム主催）」に於いて、当ジム所属の高橋選手が出場しました。第４試合、71.5kg契約ウェイトの６回戦に出場した高橋選手の相手は、７勝７敗の山本 忍選手（石橋）。
序盤はジャブが当たり良い距離からの右を打ち込みますが決定打を欠きもつれあう展開に。中盤からは近距離での打撃戦となり、互いに体を付け合いフックを叩きつけますが中々有効打を奪えず一進一退。
終盤は相手のボディ攻撃が効いたのか頭が下がり、苦しい展開となりました。
６ラウンド戦いきりましたが、結果は、２-０の判定（59-57、58-57、58-58）で敗れてしまいました。
日時：2009年7月23日(木）
会場：後楽園ホール
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