道見 和也 VS 林 隼人(稲毛)
51.8kg契約 4回戦 2010年02月22日(月) 後楽園ホール
51.8kg契約 4回戦 2010年02月22日(月) 後楽園ホール
JBの今年の初戦は道見選手! 調子はどうか! 勝ってくれ!! |
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1ラウンド目。 パンチはキレてる。 動きも全然悪くない。 |
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きれいな顔で戻ってきた道見選手。 山田トレーナーから指示が出る。 |
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2ラウンド目。 左がポツポツと当たる。 だが致命的なヒットは奪えず。 |
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時折、このロングフックをもらう。 効いちゃいなさそうだが、ポイントにされそうだ。 |
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3ラウンド目。 右ジャブがヒット! スピード差は歴然だ。 セコンドからも「そう!その速いやつだ!!」と指示が飛ぶ! |
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相手が潜り込んで来るところに右フックを合わせる。これが電光石火! 相手は懐に入り込めず、手立てを失う。 |
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ところがこういうのを貰っちゃうんだよ。 前後だけでなく左右の動きももう少し欲しいぞ。 |
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ラストラウンド。 大して貰ってないのできれいな顔のまま。 |
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相手は距離感が取れず、スイッチしてきた。 が、入ってきたら右フック! 練習通りだ。 |
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相手はアタックに出てきたが、これはボクサータイプの道見選手の思うツボ。 高速のワンツーが連続ヒット! |
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体をつけることもできず、ダッキングで避ける。 これを冷静に小突く。 |
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突進が止まったところで左ストレート。 顔面はガードを外さないのでボディ狙いか? |
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しつこく当ててポイントを稼ぐ。 | |
相手に逆転のパンチは無い。 大勢は決したように思う。 |
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結果は3-0の判定勝ち!! やっと掴んだ2勝目。 道見選手は嬉しそうだ! |
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1年以上苦しんだ道見選手。 反省点はいろいろあるが、この勝ち星は大きな成長への第一歩となろう。 いやぁ、私も久々に嬉しい!! |
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(おまけ) 勝利者賞をもらう道見選手。 プレゼンターのお姉ちゃんをガン見。 ・・・いいよ、許す。 |