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竹内 佑典 VS 天笠 尚(HS山上)
フェザー級 8回戦 2009年02月25日(水) 後楽園ホール
写真1 日本ランカーに初挑戦!
相手は身長も高く、手足が長い。11勝10KOの戦績からもハードパンチャーである。
さぁ、どう戦う?
写真2 果敢に前に出る。先手々々で距離を殺し、相手をロープに詰める。しかし、致命的なパンチは中々当たらない。
写真3 互いに左フックを出す。天笠選手のフックは強烈!相当気を付けないとヤバそうだ。
写真4 第2ラウンド、開始30秒過ぎ。右を振って入り込もうとしたところ、左フックをまともに顔面に喰らってしまった。スローモーションのように腰を後ろに落とし、ダウンを喫する。
写真5 ダメージはどうなのだろうか?
天笠選手のラッシュをかわすと、猛然と打って出る!
写真6 第3ラウンド、この距離でこのパンチの打ち合い。
写真7 第4ラウンド、同じような展開が続く。
ジャッジにはどう映るだろうか?
写真8 入り込み際に頭がゴツゴツぶつかる。
切れないことを祈る!
写真9 第5ラウンドも同じ展開が続く。
スタミナはもつのか?
ポイントは取り返せるだろうか?
写真10 第6ラウンド、天笠選手のパンチがカウンター気味にヒット!
竹内選手がガクッときた!
効いてしまったか?
写真11 効いてしまったようだ...
クリンチでなんとか凌ぐが...
写真12 前に出る足が覚束無い!
踏ん張りが利かない!
アブナイッ!!
写真13 何度もクリンチをして凌ぐも、ついに「ホールド」で減点1を受けてしまった。
写真14 ラストラウンド。
必死に前に出て、逆転KOを狙う!
しかし、明らかに消耗している!
大丈夫か!?
写真15 「バッティング」で減点1。
どうでもいい。どうせ倒すしかないんだから。
写真16 必死にロープに詰めながら、連打で巻き返すが...
写真17 返しのパンチをもらい、足がもつれる。
写真18 押し返されて二人もつれる。
スリップだが、もうフラフラだ。
頑張れ!あと少しだ!
写真19 最後の気力を振り絞ってパンチを繰り出す。
当たらん...厳しい...
写真20 減点を含めずとも判定は3-0の完敗。
しかし最後までよく頑張った!
強い相手と戦って良い経験になったはず。
鍛え直して再チャレンジだっ!!


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