久保田智之 VS 矢板貴行(全日本パブリック)
フェザー級 8回戦 2008年7月31日(木) 後楽園ホール
フェザー級 8回戦 2008年7月31日(木) 後楽園ホール
やってきました、番長・久保田選手! 気合入ってます!(山田トレーナーもね) |
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最初から二人はこの距離。 頭から突っ込んでくる相手に左フックを合わせる。 |
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右もカウンターで入る。 ペースは完全に握った。 |
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左が面白いように当たる。 打ち合ってくれる相手に対して決して怯まない久保田選手。 |
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途中、幾度と無く繰り返される相手のバッティングに対して怒る! 全弾フルスイングになってきた。 |
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右! ガクッとするも相手もしぶとい。 この後、相手が瞼をカット。 |
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ボディー! 後半に入って完全にのってきた。 |
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ガクッときたところを追いかける。 もう少しで倒せるか...!? |
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しかし7R1分30秒、レフェリーが試合をストップ。中盤でカットした矢板選手の傷口が深く、試合は7R途中までの判定となった。 | |
3-0(69-64、68-65、68-65)で勝利!! 倒したかった久保田選手は少し残念そうだ。 安心して見ていられたのは前捌きが上手くなったからだろうか。ほとんどパンチを貰わず、強い番長を印象付ける試合だった!! |